なぜ「内臓整体」が必要なのか?その本当の理由とは
こんにちは、アネハ整体院の院長の大小田です。
「肩こりや腰痛がなかなか良くならない…」
「マッサージを受けてもすぐに戻ってしまう」
「慢性的な疲れが抜けない」
そんな悩みを抱えている方、もしかすると“内臓の疲れ”が関係しているかもしれません。
実は、整体の世界では 「内臓の不調が体のゆがみや不調の根本原因になっている」 という考え方があります。今回は、当院でも取り入れている「内臓整体」がなぜ必要なのか、その理由を5つに分けてお伝えします。
❶ 内臓の疲れが、姿勢や骨格をゆがませるから
一見、関係なさそうに見える「内臓の疲れ」ですが、実は姿勢に大きな影響を与えています。
たとえば、
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胃が疲れていると前かがみになりやすくなる
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肝臓が疲れると右に傾いた姿勢になりやすくなる
これは、無意識のうちに内臓をかばおうとする体の反応です。
その結果、骨盤や背骨のバランスが崩れ、肩こりや腰痛などの原因になってしまうのです。
❷ 筋肉をゆるめるためには、内臓の緊張を取ることが大切
「筋肉がガチガチに硬いんです」と来院される方は多いですが、実は筋肉だけに原因があるわけではありません。
内臓が疲れたり、交感神経が過剰に働いている状態だと、筋肉もリラックスしにくくなります。
いくら表面の筋肉をマッサージしても、すぐに戻ってしまう…。
そんな時は、体の内側から整える「内臓整体」が効果的です。
❸ 血流・代謝・免疫力のカギも内臓が握っている
内臓が元気だと、
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血流が良くなる
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代謝が上がる
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体が冷えにくくなる
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むくみが取れやすくなる
など、健康面で多くのメリットがあります。
逆に、内臓の働きが低下すると、
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疲れが取れない
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回復力が落ちる
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免疫力が下がる
といった、慢性的な不調の原因にもなってしまうのです。
❹ 痛みやしびれの「本当の原因」が内臓にあることも
「神経の圧迫」「筋膜の癒着」といった原因がよく取り上げられますが、
実はその背後に 内臓の疲労 が隠れていることもあります。
内臓の不調による“内部の引っぱり”が、筋肉や神経に負担をかけ、
結果として 腰痛や肩の痛み、足のしびれ といった症状を引き起こしていることも。
その場合、いくら外側だけを整えても良くならないのは当然ですよね。
❺ 自律神経の乱れにも深く関係している
腸や肝臓などの内臓は、自律神経と非常に密接に関係しています。
内臓が疲れると、次のような状態に陥りやすくなります。
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寝ても疲れが取れない
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イライラしやすい
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気分が落ち込みやすい
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眠りが浅くなる
逆に、内臓を整えると、副交感神経が働きやすくなり、
自律神経のバランスが整いやすくなります。
心身ともにリラックスできる状態が生まれるのです。
まとめ:内臓整体は「根本から整えるケア」
外側からのアプローチ(骨格調整・筋肉ほぐし)だけでは、
どうしても限界があります。
体の内側から整える「内臓整体」を取り入れることで、
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姿勢が良くなる
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筋肉がゆるみやすくなる
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血流・代謝が改善される
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不調の根本にアプローチできる
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自律神経が整い、心も落ち着く
といった、さまざまな効果が期待できます。
「いろんな整体を試したけど、イマイチ改善しなかった…」という方は、
一度、内臓へのアプローチも含めた施術を受けてみてはいかがでしょうか?
あなたの体の不調、本当の原因は“内側”にあるかもしれません。


当院のご紹介
住所 | ⇒詳しいアクセスを確認する |
最寄駅 | 出町柳駅から徒歩6分 |
電話番号 | 075-600-9897 |
営業時間 | 月・火・水・金・土 10時〜21時 |
定休日 | 木曜・日曜・祝日 |

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