【腱鞘炎は肝臓がカギ?】炎症を抑える“内臓の力”と整体での根本改善法

腱鞘炎がなかなか治らないあなたへ。実は“肝臓の働き”が関係しているかもしれません

手首や指を使いすぎたときに起こる「腱鞘炎」。
放っておくと痛みが悪化したり、物をつかむことすら難しくなってしまいますよね。

一般的には以下のような処置が行われます:

  • 安静にする
  • サポーターで固定する
  • 湿布や消炎鎮痛剤を使う
  • 病院ではステロイド注射を打つことも

ただし、それでも「一時的に良くなっても、また痛みがぶり返す」という方が多いのも事実です。

そんなときに注目したいのが、“肝臓の炎症コントロール機能”です。


腱鞘炎とは?どんな状態なのか

腱鞘炎は、筋肉と骨をつなぐ“腱”が通るトンネル(腱鞘)が炎症を起こした状態です。

代表的なのは:

  • ドケルバン病(手首の親指側が痛む)
  • ばね指(指の付け根がカクカクする・痛む)

原因は「使いすぎ」とされがちですが、それだけでは説明がつかないケースも多くあります。
例えば、

  • 片方だけに症状が出る
  • 手の使い方を変えても痛みが続く
  • 同じ作業をしている人は痛くならない

といった点です。

つまり、腱鞘の“炎症が起こりやすい体内環境”が影響している可能性が高いのです。


肝臓の役割と「炎症」との深い関係

肝臓といえば、アルコール分解や栄養代謝で知られていますが、実はもう一つ重要な役割があります。

それが、「炎症を抑える働き」です。

肝臓では、炎症を鎮めるための“抗炎症物質”や“解毒酵素”が作られています。
また、老廃物や炎症性サイトカイン(体内で炎症を促進する物質)を処理することも、肝臓の大切な役割です。

しかし…

  • 睡眠不足
  • 脂っこい食事
  • ストレス過多
  • アルコールの摂取
  • 添加物の多い食品

などが続くと、肝臓がオーバーワーク状態になり、炎症の処理能力が低下します。

その結果、腱鞘などの小さな炎症すら鎮まりにくくなり、慢性化しやすくなるのです。


整体的アプローチ“肝臓の疲労”と“身体の使い方”の両方を見る

当院では腱鞘炎に対して、手首だけでなく「内臓の状態」や「体全体の使い方」に着目します。

●内臓反射ポイントの調整

肝臓や消化器は、背中・肩・右肋骨下部の筋肉と関連があり、疲労すると筋緊張として現れます。
当院では、肝臓につながる反射点の調整や横隔膜のリリースを行い、肝機能をサポートします。

●血流とリンパ循環の改善

炎症物質を流すには、血液・リンパの流れが重要です。
首や肩、腕の筋膜をゆるめ、「炎症が流れやすい体内環境」を整えます。

●姿勢と腕の使い方の見直し

猫背や肩が巻いている状態では、手首や指に余計な負担がかかります。
肩甲骨や肋骨の動きを回復させる調整も、再発防止に大切です。


自宅でできるケア|肝臓の疲労を防ぎ、炎症を抑える習慣

●水分をしっかり摂る

肝臓は代謝・解毒のために多くの水分を必要とします。
1日体重×30ml(体重50kgの人であれば1.5ℓ)を目安に、常温の水や白湯がおすすめです。

●食べすぎ・飲みすぎに注意

肝臓を酷使する食生活を続けていると、自然治癒力が働きません。
特に揚げ物・加工食品・アルコール・甘いものの摂りすぎには注意しましょう。

●深呼吸&ストレッチ

横隔膜の動きを良くすると、肝臓への血流が促進されます。
1日数回、ゆっくり深い呼吸をするだけでも効果的です。


まとめ|腱鞘炎は“全身の状態”を見直すと回復が早まる

腱鞘炎は、単なる「使いすぎ」だけでなく、“肝臓の疲労”や“体の循環不良”が関係していることも多くあります。

当院では、そうした背景も含めて体を整え、

  • 再発しにくい身体づくり
  • 炎症が早くおさまる体内環境
  • 姿勢と動きの改善による根本ケア

を目指します。

「治らない」とあきらめる前に、内臓の状態から見直してみませんか?

「字も書けるようになり、びっくりです!」

お客様写真

今年2月頃から親指・手指が痛み出し夜も痛さで目覚めるようになり、整形外科で腱鞘炎と診断されました。

電気治療、整骨院など色々通いましたが、一向に良くならず、ネットでこちらの医院に通うようになりました。

半信半疑で通い始め1カ月半ぐらいから痛みが軽くなり、今では字も書けるようになり、びっくりです。

先生からの説明が丁寧で分かりやすく安心して診てもらえました。

ほんとうに感謝しています。

T.K様 八尾市 76歳 腱鞘炎 

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

「連絡したその日にみていただけて、すぐに良くなりました。」

お客様写真

右手が腱鞘炎のように痛くなり、インターネットで調べてここに辿り着きました。

連絡したその日にみていただけて、すぐに良くなりました。手の痛みが肝臓が疲れていることから来ていることにびっくりしました。

食生活やストレスなどで思い当たることがありました。避けた方が良い食べ物、摂った方が良い食べ物、マッサージやストレッチなど、いろんなことを教えてもらいました。

先生はとても話しやすくて、体調や身体の調子のこと以外の雑談も癒される時間です。

C.A様 大阪市 42歳 腱鞘炎

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

「3か月であれほど痛くて痛くて鬱になりそうなくらい辛かったのが、嘘のように良くなりました」

アンケート用紙

15年以上前から手の痺れがあり、半年ぐらい前に急に腱鞘炎になり、会社近くの整形外科に駆け込みました。2ヶ月ほど電気治療、痛み止めの薬などで、全く埒があかず、他にいい病院がないか調べ、当院のホームページを見て「必ず治る」の言葉を信じて、藁にもすがる思いで通うことにしました。

1か月ぐらいで信じられないくらい腱鞘炎の痛みが緩和されていき、3か月であれほど痛くて痛くて鬱になりそうなくらい辛かったのが、嘘のように良くなりました。それと並行に手の痺れも感じないほど改善されていきました。本当に感謝しかないです。

腱鞘炎が内臓と関係していることをも初めて知り、食生活も自分なりに改善して行くようにします。4ヶ月通い、一応フィニッシュを迎えますが、また月度のメンテナンスに通いたいと思っています。

I.T様 東大阪市 59歳 腱鞘炎

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

当院のご紹介

写真は左右にスライドできます

自転車、バイクは院の前に停めて頂けます

カーテンで仕切るため、人目を気にせず施術を受けて頂けます

問診でお悩みを丁寧に聞かせて頂きます

全身検査でしっかりと本当の原因を特定します

症状の原因となっている筋肉・骨格・神経・内臓の調整を行います

住所 ⇒詳しいアクセスを確認する
最寄駅 出町柳駅から徒歩6分
電話番号 075-600-9897
営業時間 月・火・水・金・土 10時〜21時
定休日 木曜・日曜・祝日
本当に良くなるのかな…受けてみないと分からないし…と悩まれているあなたへ

キャンペーン

.

\HPからのご予約限定!/

アネハ式 整体コース

初回 2,980円(税込)
※通常初回価格 10,000円(税込)

※2回目以降の価格 8,000円(税込)

ご予約時に「HP見た」とお声かけください

.

アネハ整体院